結婚式費用を節約するテクニックを大公開!注意点はどんなところ?

公開日:2022/12/15


いざ、結婚式を挙げるとなると、多くの費用が必要となります。ただ、節約次第では安くても素敵な結婚式を挙げることに成功している人もいるでしょう。本記事では、結婚式費用を節約するテクニックを解説します。また、注意点についても一緒に解説します。これから、結婚式を挙げる予定の方の参考になれば幸いです。

結婚式にかかる費用の内訳

結婚式を行う際に、さまざまな費用がかかってきます。たとえば、ヘアメイク、ドレス、会場費など一つひとつに費用がかかかってきます。やりたいことを全て取り入れてしまうと、費用もかさんでしまいます。事前に、どのくらい掛かるのか知っておくことでスムーズに結婚式を行えるでしょう。それぞれの項目の内容を把握しておけば、お金をかける部分と節約する部分を明確にできるでしょう。結婚式にかかる費用の平均的な内訳を紹介します。

ゲストの平均でもある、60~69人での平均的な費用です。

・挙式会場19万6,000円・披露宴会場32万6,000円
・料理107万7,000円・飲み物28万2,000円・引き出物26万9,000円
・装花27万円・衣装・美容85万6,000円
・写真・映像41万6,000円・演出18万8,000円・サービス料21万円・その他9万6,000円

結婚式費用を節約するテクニック

結婚式費用を節約できるのであれば、どんどん節約していきましょう。節約できた分は、結婚式の後のハネムーンや引っ越しの資金などにあてられます。結婚式費用を節約するテクニックを紹介します。結婚式を挙げたいけど、できるだけお金をかけたくない方の参考になれば幸いです。

ペーパーアイテム

招待状や、ゲストの名札、座席順などは自分で簡単に作成できるアイテムです。ゲストの人数分を、式場に頼むと費用もかさんでしまいます。自分たちで作成したり、安く作ってくれる業者を探したりすることでコスト削減できるでしょう。

装花

装花は結婚式場を華やかに見せてくれるアイテムです。2人が座るテーブルやケーキ入刀のナイフの装花では、多めに使用されることが多いでしょう。事前に、ポイントをプランナーに相談したうえで、貧相にならないように節約しながら飾ることがポイントです。

アクセサリーやブーケ

新婦が身に着けるアクセサリーやブーケは、意外に目に入りづらいものなので安いもので十分です。グローブやティアラ、ネックレスなどは遠目で見ると効果なものかどうか分からないため節約できるでしょう。また、ブーケは手作りする人も多く作ることで思い出にも残るでしょう。

ウェルカムボード

ウェルカムボードは、ゲストへの案内板で会場の入り口に置くことも多いアイテムです。ただ、結婚式を終えると物置に眠ったままになる場合も多いアイテムでもあります。2人で一緒に作ることでよい思い出になるでしょう。

写真・ビデオ

演出で流すムービーは、会場に頼むと高額になってしまいます。エンドロールやプロフィール画像は、自分で作成することも可能です。また、記念写真や会場で撮影するビデオもプロのカメラマンに頼むと高額になってしまいます。友人や、会場外の専門業者に頼むことでコストを抑えられるでしょう。

結婚式費用

結婚式費用は、予約サイトキャンペーンを行っている期間であれば節約可能です。たとえば、フェア見学や式場決定で商品券がもらえたり、割引を行ったりする会場もあります。ネット上では、結婚式場の比較サイトからキャンペーンや特典を紹介するものもあります。事前に、チェックしておくことで費用の節約につながります。

結婚式費用を節約する際に注意するべきポイント

結婚式の費用を節約する際に、注意するべきポイントを紹介します。費用を節約することは、大切ですが節約のポイントを間違えるとゲストの失礼にあたる場合があります。もし、費用の節約に迷ったら、遠慮せずにプランナーへ相談することも一つの方法です。結婚式の費用を抑えたいと考えている方の参考になれば幸いです。

料理・飲み物

料理や飲み物は、結婚式を行ううえで最大のおもてなしになります。料理を楽しみに結婚式へ来る方も中にはいるでしょう。あまり安い料理にしてしまうと、がっかりされる場合もあります。ただ、試食で量が多すぎると感じる場合は、削減してもよいでしょう。また、美味しいと感じるものは取り入れ、無理に高価なコース料理を頼まなくてもよい場合もあります。

引き出物

引き出物は、遠方から来てくれるゲストや、親族・友人・上司など来てくれたことに感謝できるプレゼントでもあります。引き出物を安くしてしまうと、後でがっかりされてしまう可能性があるでしょう。もし、引き出物でコストを抑えたい場合は、主賓や親族へは高価なものを、友人には少しコストを抑えたものをプレゼントする方法もあります。また、引き出物の袋を自分で持参すると節約にもつながります。

まとめ

本記事では、結婚式費用を節約するテクニックや注意点を紹介しました。結婚式をしたいけれど、うまく節約しながら挙式を行いたいと考えている方も多いでしょう。テクニックやポイントさえ押さえれば、多くの費用がかかる結婚式でも節約をすることは可能です。本記事が、少しでも節約して結婚式をしたいと考えている方の参考になれば幸いです。

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